
今日の2時間目の様子を紹介します。理科室では、4年生が師範実験の様子を観察し、「水の三体」に関する理解を深めていました。




1・2年は算数の授業でした。2年生は「三角形と四角形」を学習していました。1年生は「たしざんとひきざん」の復習をしていました。

3年は社会の授業でした。来週の集会の時間に「町内めぐり」で学んだことを発表するため、発表原稿や資料をチェックしていました。



5・6年は算数の授業でした。5年生は「平均」、6年生は「比例と反比例」を学習していました。

小春日和の穏やかな毎日が続いていますが、今日はいつもに比べて風が強く、波も高くなっています。今夜から明日の朝にかけて天気が崩れるようです。
【お知らせ】
本日18:30から、先日のサッカー大会の様子が八西CATVで放送される予定です。是非、ご覧ください。

今朝のしらなみタイムは、児童会が企画したお楽しみ児童集会でした。教室の扉を少し開け、その間を通る品物を当てる『何が飛ぶかなゲーム』を行いました。伊方町の人気ゆるキャラのサダンディーや黄色い帽子など、お馴染みの品物が次々に扉の間を通り過ぎていきました。テスト用紙まで飛び出しました。ちなみにこのテスト、「〇〇くんの理科の100点だったテスト」まで書かなければ正解はもらえませんでした。みんな心の中で「そんなの分かるはずないやろー。」と思ったとか、思わなかったとか…。とても楽しい時間でした。




次は2時間目の授業の様子です。




1・2年は算数の授業でした。1年生は、7本のかぞえ棒を使って数字の「8」を作った後、かぞえ棒を何本か動かして他の数字を作る学習をしていました。「3」や「5」ができると、嬉しそうにしていました。


3・4年は、パソコン室で総合的な学習の時間の授業をしていました。インターネットで調べたことをローマ字入力で文章にまとめ、保存していました。



5・6年生は国語を学習していました。タブレットを使ってインターネットで調べたことをノートに記録しながら、説明文を書いていました。

「失礼しま~す。」
そろそろ今日のホームページをアップしようとしていたら、1・2年生がにこにこしながら校長室にやってきました。見ると、片方の腕に何かはめています。5時間目の図工の時間に作った紙工作でした。かわいい工作と1・2年生の明るい笑顔に癒されました。
児童の皆さん、いつでも待ってるよ。また来てね。

今日は、三崎小学校を会場に令和2年度西宇和郡小学校サッカー大会が開催され、本校からも3年生以上が選手として出場しました。本校のキャプテンが選手宣誓を務めました。

小学校5校によるリーグ戦で、1試合目は三崎小学校と対戦しました。

前半戦を0対0で終え、ハーフタイムをはさんで後半戦に臨みました。

選手たちはよく頑張ったのですが、三崎小に4点を追加され、ゲームセットとなりました。

2試合目の対戦相手は伊方小学校でした。手に汗握る接戦で2対2の同点となり、PKで勝敗を決めることになりました。



ハラハラドキドキのPKでしたが、結果1対2で惜しくも敗れました。

選手たちは、2試合とも最後まで決してあきらめず、力いっぱいのプレーで観る者に感動を与えてくれました。試合に負けたことは悔しいですが、今回の経験をばねにして、さらに大きく成長してくれるものと期待しています。選手の皆さん、本当によく頑張りました。ありがとう。
また、学校で応援してくれた1・2年生の皆さん、会場でご声援くださった保護者の皆様、ありがとうございました。
。

西宇和郡小学校サッカー大会を明日に控え、今朝の集会の時間はサッカー選手の壮行会を行いました。
はじめに、選手一人一人が華麗なドリブルシュートを披露し、大会での自分のめあてを力強く発表しました。


その後は全校応援なのですが、3年生以上が全員選手であるため、1・2年生が応援団となって会を盛り上げ、心のこもった応援で選手を励ましました。



そして、選手を代表してキャプテンがお礼の言葉を述べました。

明日のサッカー大会では、選手一人一人が練習の成果を十分発揮し、仲間と一緒に力いっぱいプレーすることを期待しています。
みんな、がんばれ! ファイトー!
今日は、月に一度のハッピータイムの日。昼休みは全校で『はないちもんめ』をして遊びました。

勝ってうれしいはないちもんめ ♪
負けてくやしいはないちもんめ ♫

あの子がほしい ♪

あの子じゃわからん ♬
相談しよう そうしよう ♪

きーまった!
〇〇ちゃんがほしい ♪ △△ちゃんがほしい ♬

ジャンケン ポン!

勝ってうれしい・・・
海をバックに、全校みんなですてきな時間を過ごしました。
(時間を戻して)
今朝の集会の時間は、一番重かったサツマイモや面白い形をしたサツマイモなど、先日収穫したサツマイモに関する表彰を3・4年生がしてくれました。


2時間目、運動場では1・2年生が鉄棒を練習していました。

前回りや逆上がりだけでなく、地球回りやコウモリといった難しい技も習得している児童がいて、頼もしく思いました。




続いて3時間目の3~6年の授業の様子です。


3・4年生は算数を学習していました。4年生は概数の計算の仕方を学んでいました。


5年は外国語、6年は社会の授業でした。


運動場のサクラとイチョウの一部に緑の葉が茂っています。台風10号による塩害の影響がまだ残っているようです。



昼休みに将棋教室が開かれ、子どもたちは仲間とともに将棋を楽しんでいました。

2年生の男子は、前回までに学んだ駒の動かし方や並べ方を復習していました。

男女を問わず対戦を楽しんでいました。これも将棋の魅力の一つです。

思わず考え込む児童。いろいろな作戦が頭の中を駆け巡っているようです。

こちらでは違う学年同士が対戦していました。これもまた将棋の魅力です。

1年生が、駒の動かし方の説明書を熱心に読んでいました。自分で強くなろうする姿勢がすばらしい!「好きこそものの上手なれ」と言います。これからも頑張りましょう。
11月15日(日)に伊方町こども将棋大会が開かれ、本校からも2名の児童が参加を予定しています。二人には大いに将棋を楽しんでほしいと思います。

「今度必ずフェニックスを剪定するけんな。」
先日の伊方町教育委員会学校訪問でそう言っていただいた阿部勇二教育委員さんが本日お見えになり、お約束どおりフェニックスを剪定してくださいました。本校には運動場の端にフェニックスが植えてあります。葉が伸びすぎて剪定したいのですが、あまりに大木のため学校では対応できません。そこで伊方町教育委員会に剪定をお願いしたところ、阿部教育委員さんが快く引き受けてくださったのです。


阿部教育委員さんは、チェーンソーを持って高所作業車に乗り込むと、硬くて巨大なフェニックスの葉を手際よく見事に切ってくださいました。


そして、わずか30分ほどでフェニックスが見違えるようにすっきりときれいになりました。これでまたしばらくは剪定の必要がなくなりました。切り落とされた葉は、お二人の保護者の方がトラックに積んで処分してくださいました。


阿部勇二教育委員様、保護者の方、高所作業車やトラックを出して御協力いただいた中村電気商会様、本日は御多様の中難しい剪定作業をしていただき、本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。
<ビフォー> <アフター>

次に、本日の2時間目の授業の様子を紹介します。



1・2年は算数の授業でした。1年生は、色板で模様を作りタブレットで撮影していました。



3年生は、先日の町内巡りの様子を学級担任の先生に教わりながらパワーポイントでまとめていました。近々表現集会で発表する予定です。4年生は理科で水の3体について学習していました。



5・6年生は、国語でそれぞれ資料を用いて説明文やパンフレットの下書きを書いていました。教室前の廊下には、6年生が社会科で学習する「踏み絵」や「マリア観音像」のレプリカがさりげなく置かれていました。

11月ももう2週目に入りました。朝晩の冷えが厳しくなってきましたが、大久小児童全員元気に登校できてうれしく思います。今日の大久の海はいつもより高めの位置からの撮影して見ました。
さて、今日の授業風景です。1、2年生は1時間目の国語科の様子です。お互いに伝え合う活動を取り入れて学習を進めています。


3、4年生は6時間目、図画工作科で読書感想画を描いていました。自分で選んだ本の内容を絵に表していました。真剣な態度で表現活動に取り組んでいます。


5、6年生は6時間目の音楽科で合奏の練習をしていました。曲は「ゴジラ」。私(教頭)の好きな曲です。リズムのとり方に苦戦しながらも,頑張っていました。(写真は5年生)


6年生の写真は4時間目の理科の様子で紹介します。火山や地震が大地にどのような影響を与えるのかをタブレットを使って調べていました。目的の内容を見つけだすにはどんな言葉で検索したらよいのか、また、検索して得られたことを周りの人に分かりやすく伝えるにはどうすればよいかを考えながら学習を進めていました。



今日は、人権・同和教育参観日でした。5時間目の参観授業の後は、講師の先生をお招きして人権・同和教育講演会も行いました。
【参観授業】




1・2年生は、道徳「くりのみ」を学習しました。思わず嘘をついてしまったキツネが、ウサギの優しさにふれ、涙を流すお話です。子どもたちはキツネの立場になったり、ウサギの立場になったりしながら、自分自身を見つめ、身近な人に温かい心で接しようという思いを強くしていきました。




3・4年は、学活「ちがいのちがい」の授業でした。身の回りにありそうないろいろな事象について、それは「あっていいちがい」なのか「あってはいけないちがい」なのかを一人一人が考え、学級で話合いながら判断していきました。




5・6年生は、道徳「人間をつくる道~剣道」を学習しました。日本では、なぜ「礼」が重んじられてきたのかについて、多面的・多角的に考えていきました。
【人権・同和教育講演会】

参観授業の後は、体育館で「心と心にかけ橋を~はじめの一歩は言葉から」という演題で、講師の原廣(はらひろし)先生に御講演いただきました。
原先生は、「言葉の大切さ」について、ユーモアたっぷりに分かりやすく教えてくださいました。これからもずっと、温かい言葉で満ちた学校・家庭・地域でありたいですね。


貴重な御講演をしてくださいました原廣先生、参観日にお越しくださいました保護者の皆様、本日は本当にありがとうございました。