八幡浜地区租税教育推進協議会だより(第36号)に租税教室の記事が掲載されました!
2024年2月16日 11時56分八幡浜地区租税教育推進協議会だより(第36号)に、租税教室のことが掲載されました。
税金はなぜ必要なのかについて、考えた授業でした。
〇 税のしくみや役割
〇 日本の財政の現状
〇 税の必要性
大久小学校では、自分事として、自分の生活を考えていく学びを続けていきます。
〈掲載許可済〉
八幡浜地区租税教育推進協議会だより(第36号)に、租税教室のことが掲載されました。
税金はなぜ必要なのかについて、考えた授業でした。
〇 税のしくみや役割
〇 日本の財政の現状
〇 税の必要性
大久小学校では、自分事として、自分の生活を考えていく学びを続けていきます。
〈掲載許可済〉
1月30日から2月9日までのキャリアアップ研修が終わりました。
大久小学校の卒業生であったので、子どもたちも大変親しくなっていました。
もうお別れかと思うと、とても寂しいです。
次のような感動の感想を残してくれました。
とうとう最終日の一日が終わってしまいました。2週間という時間は非常にあっという間で、やっと児童と関わることができ始めてたと思ったのに、もう終わってしまって寂しい気持ちでいっぱいです。
子どもたちと過ごすどの時間も大切にしたいという思いで、今日一日の授業を一緒に頑張りました。体育の授業も任せていただき、子どもたちの様子を見ながら安全に終えることができました。
昼休み、児童が「大久小学校で過ごす最後の昼休みですね。寂しいです。」と伝えてくれました。期間は決して長くはありませんでしたが、そう思ってくれるような出会いができたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
2月8日(木)、今年度初めての火災対応の避難訓練を行いました。子どもたちは、今までの訓練の成果を発揮して、落ち着いて素早く避難できました。消防署職員の方にも来ていただき、実際に無害煙を使用したり、防火扉を閉めたりすることで、より緊迫感のあるものになりました。
消火器を使っての消火訓練も体験し、消火器の使い方を学ぶことができて良かったです。
訓練を通して、子どもたちは火災の恐ろしさを実感したようです。
家庭・地域とともに日頃からの火災予防への意識を更に高めていきたいと考えています。
2月6日(火)、出前授業でプログラミング教室が行われました。
講師は、三崎高校公営塾の石口先生。
専門的ながらも、分かりやすく、順序だてて教えていただきました。
5・6年生も興味津々。
自分がプログラムした通りに動くと、「やったー」「おー」などの歓声があがりました。
ふだんからタイピングの練習等もしており、デジタル社会に対応した取組を進めています。
〈石口先生のコメント 伊方町地域おこし協力隊記事より〉
大久小学校で5,6年生にプログラミング講座を実施しました。全員で7名ですが、みんな真剣に学んでくれました。
2月1日、大久小学校に日本盲導犬協会島根あさひ訓練センターから原水穂さん(26)と盲導犬訓練犬のナル(3)を迎えて、盲導犬キャラバンが実施されました。
最初に原さんから、視覚障害者の見え方についての体験や歩行手段には、白杖・盲導犬・手引きがあり、盲導犬と一緒に歩く人のことをユーザーというなどの説明がありました。
併せて、国内には30万人以上の視覚障害者がおり、その人たちを支えるために836頭(愛媛県には12頭)の盲導犬が活躍しているという話をされました。
次に盲導犬の実演がありました。児童たちは、初めて出会う盲導犬に興味津々でしたが、盲導犬が集中して仕事をするために、まちで見かけても「触らない・声をかけない・目を合わせない・餌や水をあげない」という注意点を真剣に聞いていました。途中の休み時間にも「目を合わせたらいけないんだよ」とお互い気を付け合い、動きを見守っていました。
最後に、白杖使用者や盲導犬ユーザーへの声のかけ方として、出会ったらまず挨拶して、人がいることを知らせ安心してもらうなど、視覚障害者や盲導犬についての理解を深めました。本事業を通して、一番の目的であった共生社会に向けての意識を高めることができました。
【愛媛新聞2/5 許可番号d20240206-03】
5・6年生の調理実習がありました。
みんな楽しそうです。
食べることは、生きること。
健康教育と併せて、学んでいます。
1月30日(火)から2月9日(金)まで、大久小学校の卒業生が帰って来てくれて、キャリアアップ研修をしています。
子どもたちは大喜びで、早速話しかけ、昼休みなどは楽しく遊んでいます。
2月11日(日)に行われる校内マラソン大会に向けて、児童と一緒に練習もされました。
付き合った時間の長さだけではなく、出会いが一生の思い出になることがあります。
教職員も、さわやかな春風のような存在に喜んでいます。
私が育った旧三崎町(現伊方町)は、愛媛県内でも最後まで給食がない町の1つでした。
まさに給食を知らない子ども。
したがって、小・中、そしてもちろん高校まで全て母が作ってくれた弁当を食べて育ちました。
隣の友達のおいしそうなフライ物や肉・ハンバーグのおかず。
それに比べて、弁当箱のふたを開けると、たくあんの臭いが広がる恥ずかしさ。
おかずは、くずし(ちくわやかまぼこ)や塩サバ、いも、だいこんなどが多く、何か恥ずかしさを感じながら、さっさと食べたこともあります。
でも大人になった今なら、それがどれだけありがたいものか分かります。心にぐっとくる思い出になっています。
「給食を食べて元気いっぱいに遊ぶ子どもたち」
我が家は、4人兄弟姉妹。
母は、毎日4つの弁当を朝食を作りながら、朝早くから準備します。
両親は忙しく農業をしていたので、みかん山に弁当を持って行くこともありました。
すると机の上には、6つの弁当箱が並びます。
それが、どれほどたいへんな家事なのか、今は分かります。
まさに食べることをとおして、心を育ててもらいました。
母の後ろ姿を見ながら、包丁の音を聞きながら、味噌汁の臭いを感じながら育ちました。
このように、食の豊かさとは、料理そのものだけではないと思うのです。
給食であろうと、手づくり弁当であろうと、共通するものは多い。
それを大切にしたいものです。
伊方町給食センターでは、伊方町や愛媛県の地場産物を積極的に使った献立を取り入れています。
本日の給食は、県内産のはだか麦粉を使ったはだか麦粉パン。伊方町内産のトマト。県内産の鶏肉・ほうれん草を使用。
そして、町内産のポンカンでした。
28日(日)9:00~11:00
大久小学校の学芸会が開催されます。
保護者はもちろん、地域の方にもぜひ観ていただきたいと思っています。
お誘い合わせの上、お気軽にお越しください。
合奏あり、劇あり。
そして特別ゲストとして、大久保育所の踊りあり。
日本一海に近い学校の日本一「エモイ!」学芸会をお届けします。
劇の様子は、未公開です。
昨日の雪が解けずに残っていました。
子どもたちは、大喜び。
雪遊びで楽しそうな声が聞こえます。
子どもは風の子。
今日も満足して、帰りました。