明けましておめでとうございます。 亀がくぼから望む初日の出
2024年1月4日 13時16分新年明けましておめでとうございます。
本年も大久小学校だからできる魅力的な取組を、家庭や地域の皆様と共に進めていきたいと考えています。
よろしくお願いいたします。
写真は、校歌の歌詞にある「亀がくぼ」から望む初日の出です。
新年明けましておめでとうございます。
本年も大久小学校だからできる魅力的な取組を、家庭や地域の皆様と共に進めていきたいと考えています。
よろしくお願いいたします。
写真は、校歌の歌詞にある「亀がくぼ」から望む初日の出です。
いよいよ二学期終業式。
各学級で二学期の学習や生活の振り返りが行われました。
全校では、冬休みの生活について、生徒指導主事から子どもたちの自律を促すような話もありました。
校長先生からは、今年も神様の話がありました。
昨年は、正月を迎えるための年神様の話でした。
今年は、外国の神様の話です。
イスラエルのエルサレムは、三つの宗教(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教)の聖地になっています。
この三つは、天地創造の神という同じ神様を信仰していて、似ているところも多いです。
ただ、各宗教によって呼び名が違っていて、ユダヤ教ではヤハウェ、キリスト教ではゴッド、イスラム教ではアッラーと呼ばれています。
今日のクリスマスは、キリスト教の神の生まれかわりであるイエス・キリスト(救世主)の誕生を祝う日です。
ところが今、イスラエルでは、ユダヤ教とイスラム教が争いを起こしています。
知っていますかと聞くと、多くの児童が手を挙げました。
それでは、みんなに紹介したいクリスマスの曲があります。
ビートルズのジョンレノンという人が作った「ハッピー・クリスマス」。これには、「War is over(戦争は終わる)」という願いが込められています。
様々な違いをこえ、みんなが楽しいクリスマスになることを願ってる。戦争は終わる!あなたたちが望むなら。
戦争は終わる!今すぐに!
こんなメッセージが込められた曲ですが、映像を観ながら聞いてください。戦争の映像が出てくるので、途中観たくない場面があったら、目を閉じてもかまいません。
世界で起こっていることを他人事と思わず、関心を寄せてみてください。よりよい世界になるために、とても大切なことです。
よいクリスマスを。
そして、よいお正月を。
12月22日(金)、大久にはめずらしく大雪となりました。
そのため、臨時休業。
太陽が顔をのぞかせたので、写真撮影。
青色に白い雪が美しく映えていました。
本日、12/22日第1報。
雪のため自宅待機をしてください。
給食はありませんので、登校するとしても午後からになります。
次の連絡は、10時ころに行います。
朝の校庭。真っ白。
ハイビスカスと雪。
めずらしい光景です。
12月20日(水)、3・4年生がみかんの収穫体験をしました。
地域の方が、小学生のために収穫せずに残しておいてくれました。
家でも収穫の手伝いをするようです。
そして、本日。収穫したみかんを、全校の児童と職員におすそ分けしてくれました。🍊
ありがとうございました🍊
12/18(月)に珍しい訪問者がありました。
地域を歩き、地域を見つめ直すトライブ・ラーニング。
メンバーは、三崎高校・丹原高校・土佐清水高校(高知県)・飯野高校(宮崎県)の生徒たち。
大久地区の散策・調査の一つに大久小学校を選び、訪問してくれました。
みなさん、海の近さと窓から見える海の美しさに感動していました。
防災の折りたたみヘルメットに興味を持ったようです。
5・6年生は、調理実習でした。
4年生は、2人で音楽の授業。
担当の先生にいきなり引きこまれ、2班に分かれて「ソーラン節」を歌うことになりました。
児童にとっても、大変楽しい授業となりました。
高校生たちは、大久小学校のよさを新たな視点で見直してくれました。
12月11日(月)に行われたハナイクプロジェクト出前授業。
八西CATVで放送がありました。
苗の植え替え、紙すきなど、子どもたちにとってはどれも初めてのことばかり。多くの学びがありました。
12月15日放送分 1分20秒~5分51秒
毎年恒例となりましたプラモデル作り。
楽しいだけではなく、SDGsについての学びも多いのです。
使われなくなった材料の再利用などから、自分の生活も振り返ります。
目指すは、持続可能な社会。
作り始めると、楽しさのゾーンに入り込んでいきます。
黙々と。
こうしてできあがった作品は、格別。
どうですか、この笑顔。これもまた格別です。
かっこいい!
今夜の食卓は、プラモデル作りで持ち切りでしょう。
3・4年生は、総合的な学習の時間等で地域のことについて調べてきました。本日は、その発表会。
秋祭りについて。自分が関わった思いものせて、しっかりと発表しています。
大久や川之浜では、昔たくさんの牛が飼われていました。
聞き取りも交えて、地域の歴史や産業について掘り起こします。
毎年お盆に行われる、「おしょろい舟」について。
先日、お話を聞かせていただいたゲストティーチャーの話が、たくさん盛り込まれていました。
この児童からは、自分でもおしょろい舟作りに関わりたいという気持ちがずいぶんと伝わってきました。
様々な体験が、より深い学びと結びつき、ふるさとを思う根っこが広がっていきます。