フェニックス剪定 ほか
2020年11月11日 14時28分「今度必ずフェニックスを剪定するけんな。」
先日の伊方町教育委員会学校訪問でそう言っていただいた阿部勇二教育委員さんが本日お見えになり、お約束どおりフェニックスを剪定してくださいました。本校には運動場の端にフェニックスが植えてあります。葉が伸びすぎて剪定したいのですが、あまりに大木のため学校では対応できません。そこで伊方町教育委員会に剪定をお願いしたところ、阿部教育委員さんが快く引き受けてくださったのです。
阿部教育委員さんは、チェーンソーを持って高所作業車に乗り込むと、硬くて巨大なフェニックスの葉を手際よく見事に切ってくださいました。
そして、わずか30分ほどでフェニックスが見違えるようにすっきりときれいになりました。これでまたしばらくは剪定の必要がなくなりました。切り落とされた葉は、お二人の保護者の方がトラックに積んで処分してくださいました。
阿部勇二教育委員様、保護者の方、高所作業車やトラックを出して御協力いただいた中村電気商会様、本日は御多様の中難しい剪定作業をしていただき、本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。
<ビフォー> <アフター>
次に、本日の2時間目の授業の様子を紹介します。
1・2年は算数の授業でした。1年生は、色板で模様を作りタブレットで撮影していました。
3年生は、先日の町内巡りの様子を学級担任の先生に教わりながらパワーポイントでまとめていました。近々表現集会で発表する予定です。4年生は理科で水の3体について学習していました。
5・6年生は、国語でそれぞれ資料を用いて説明文やパンフレットの下書きを書いていました。教室前の廊下には、6年生が社会科で学習する「踏み絵」や「マリア観音像」のレプリカがさりげなく置かれていました。