
42日間の夏休みを終え、第2学期がスタートしました。夏休み後半は学校での活動を中止したため、久しぶりの登校になりましたが、児童全員が元気よく登校しました。


始業式では、まず夏休みの生活の様子を振り返りました。夏休み前に「『これをやった』と胸を張っていえる夏休みにしよう!」と校長先生が呼び掛けました。それに対して、子どもたちは「オリンピックで選手を応援した。」「家の手伝いを頑張った。」「予習を頑張った。」などの発表がありました。コロナ禍であまり外出できなかったようですが、それぞれ工夫して夏休みを過ごせていたようです。
次に、2学期のめあてです。2学期は運動会、陸上大会、修学旅行、野外活動、音楽会、学芸会などたくさんの行事や活動が待っています。その中で「安全第一で過ごすこと」が大事になります。熱中症や感染症をしっかり予防し、安全を確保したうえで、いろいろなことに挑戦してほしいと伝えました。


明日からは給食が始まり、午後からも授業が行われます。そして来週からは運動会特別時間割も始まります。現在愛媛県に「まん延防止等重点措置」が出されています。運動会をはじめ、いろいろな行事等で内容を変更したり、感染防止対策をおこなったりしていくこととなります。児童の皆さんには、「安全を第一」とし、オリンピック選手やパラリンピック選手に負けないくらい「あかるく・やさしく・たくましく」頑張って、満足感や達成感をしっかり味わってほしいと願っています。そして、一人一人にとって充実した実り多い2学期になることを期待しています。
今学期も児童の頑張りを中心に、本校や伊方町の取組を紹介したいと思いますので、保護者や地域の皆様の御理解と御協力をよろしくお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症 に関する 「まん延防止等重点措置」の適用について
県民・ 事業者の皆様におかれましては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に御協力いただき、感謝申し上げます。
8月以降の県内の感染拡大、特に松山市における感染急増を受け、8月11日に、警戒レベルを最大の「感染対策期」に引き上げ、県民の皆様に、県外との往来自粛、特に帰省の中止や延期、松山市との往来自粛 、会食の人数 制限等の強化など、強い行動自粛を要請 しました。 特に、市中感染がまん延している松山市の皆様には、少なくとも外出の5割削減を目標とした不要不急の外出自粛を要請してきました。
加えて、8月16日からは、松山市内の酒類を提供する飲食店に対する営業時間の短縮要請を開始するなど、感染力の強いデルタ株による第5波をできる限り早期に抑え込むための集中的な対策を実施してきました。
しかしながら、一部の医療機関が休診しているお盆期間中においても、極めて高い水準の陽性確認が続き、特に、松山市においては、新規事例の陽性者が過去最多を更新するなど、状況は日増しに深刻さを増しています 。
デルタ株の感染力の強さにより、連日確認される多数の感染事例から、家庭内や職場内等に感染が次々と連鎖している状況にあります。 また、既に、県内で、お盆中に帰省や旅行等を行った方の陽性が少なからず確認されていること も踏まえると、今後、お盆の影響が本格化し、さらなる感染拡大を招くことが 強く危惧されるところです。
このため、8月16日には、私から直接、西村担当大臣に対し、本県の厳しい現状を伝え、「まん延防止等重点措置」の適用について検討を求めたところ、即日、国において適用の方針が固められ、昨日、 本県への 「まん延 防止等 重点措置 」の適用(8月20日から9月12日) が正式に決定されました。
県民の皆様におかれましては、全国的に感染が拡大する中でも、特に本県は、重点措置が適用される深刻な状況にあるということを重く受け止めてください。
重点措置の適用を受け、「感染対策期」における県民や事業者の皆様への要請を一部強化します。 特に、松山市内の全ての飲食店に、
○20時までの営業時間の短縮
○酒類の提供を行わない酒類の提供を行わないこと (日中を含め終日(日中を含め終日。持ち込みも不可。持ち込みも不可)
を要請します。
長引くコロナ禍により、厳しい経営環境が続く飲食店の皆様には、非常に厳しい措置となりますが、ご理解とご協力をお願いします。
また、 全ての県民の皆様に、
○不要不急の外出自粛要請
○20時以降、松山市内の飲食店を利用しないよう要請
します。
感染の連鎖を断ち切るためには、人との接触をできる限り減らすことが不可欠で あり、そのために、
○買い物は、なるべく一人で、すいている時間に
○買い物の 回数も減らす回数も減らす(例:週4回を2回に。急がない買い物は宅配を利用など)
○スポーツやサークル活動など趣味の集まりは感染が落ち着くまでは延期
など、 県民の皆様、お一人ひとりの具体的な行動変容をお願いします。
特に、感染がまん延状態にある松山市においては、外出の「少なくとも50%削減」を目標に、徹底をお願いします。
なお、百貨店やスーパー等の事業者の皆様におかれましても、
○「タイムセール」、「ポイント○倍デー」など、特定の日・時間帯に人が集中する催し 物は可能な限り控える。
○フードコートは、入場制限など密にならないよう対応。
いただくなど、混雑を防止するための協力をお願いします。
前回4月に重点措置が適用された際には、県民の皆様の具体的な行動変容が、第4波を収束に向かわせる大きな力となりました。
第4波をはるかに上回る第5波も、県民や事業者の皆様と力を合わせ、必ず乗り越えられると信じています。重点措置の適用により、これまで以上に厳しい要請となりますが、本県が直面している危機的状況を乗り越えるため、最大限の警戒と最大限の警戒とご協力を お願いします。
なお 、「まん延防止等重点措置」の 詳細等は別添の資料にまとめております。ぜひご一読いただきますようお願いします。また、これらの内容を、本日の記者会見でご説明しましたので、以下の2次元コードから、本日の会見の本日の会見の録画データをご覧いただきますようお願いします。
(2次元コードはお知らせの添付ファイルから読み取ってください。)
本日、全国で初めて新型コロナウイルスの新規感染者が2万人を超え、愛媛県内でも過去最多の91名の陽性者が確認されました。このような感染の拡大を一刻も早く食い止め、減少に転じさせるため、愛媛県知事より県民及び事業者の皆様に向けたメッセージが届きましたので、御紹介します。
保護者や地域の皆様には日ごろから学校と足並みをそろえて感染防止に御協力いただき、ありがとうございます。愛媛県知事のメッセージをお読みいただき、引き続き油断なく感染防止に努めていただきますよう、よろしくお願いいたします。
なお、本ホームページの「お知らせ」欄にも、本メッセージ及び関係資料を掲載していますので、是非、御覧ください。
令和3 年8月13 日
県民・ 事業者 の皆様へ
愛媛県 知事 中村 時広
新型コロナウイルス感染症 に関する 「感染 対策期 」への引き上げ に つい て
県民・ 事業者の皆様におかれましては、 新型コロナウイルス 感染症 の拡大防止に御協力いただき、感謝申し上げます。
7月中旬以降、東京都での感染が急激に拡大 し、それに伴い、 全国的に感染が 拡 大傾向となる中、本県においても、特に 県外由来と推定される感染事例が連日確認
され、感染状況が 増加傾向に転じ ました。
このため、7月29日から、県内の警戒レベルを「感染警戒期『特別警戒期間』」 に 引き上げ、特に、県外からの感染の持ち込み・持ち帰りへの強い警戒と、改めての感染回避行動の徹底を お願いしてきました。
しかしながら、8月に入り、県内の感染状況は一変 しました。
先の3連休明けの8月10日に、第4波時の最多の陽性者数(59名)をはるかに上回る 85名の 陽性者が確認されたことを受け、翌 11日に、警戒レベルを最大の「感染対策期」に引き上げ 、県民や事業者の皆様に、直ちに、
○県外からの帰省の延期・中止
○不要不急の県外往来の自粛
○松山市との 不要不急の往来自粛
○会食は普段から顔を合わせている人と、 4人以下、概ね2時間以内
を実行 していただくよう 要請しました。
特に 、市中感染のまん延状態にある松山市 の皆様には、
○少なくとも5割削減を目標とした不要不急の外出自粛
を要請しました。
また、地域での感染が拡大傾向にある 新居浜市及び西条市の皆様にも、松山市に準じた要請 を行いました。
しかしながら、その後も、県内の感染は 、第4波をはるかに上回る水準で推移しており、 昨日は、過去最多を更新 する 91名 もの 陽性が確認 されました。
今週に入り、県内の直近一週間の人口 10 万人当たりの新規陽性者数は、 「爆発 的な 感染拡大」を意味する ステージⅣの指標である 25 人を 初めて 超え 、本日 時点 では 29.4人と なりました。 現時点で「まん延防止等重点措置」が適用されている 府 県の水準は、概ね30人以上であり、既に、本県の感染状況は、これらの府県と同等の水準にあると言えます。
この 状況を受け、 8月16日から31日まで、松山市内の酒類を提供する飲食店に対し、午後8時(「愛顔の安心飲食店」認証店は午後9時)までの営業時間の短縮を対し、午後8時(「愛顔の安心飲食店」認証店は午後9時)までの営業時間の短縮を要請 することとしました。
飲食店の皆様におかれましては、第4波における時短要請の終了から約2か月半、改めての大変厳しい措置となりますが、何卒、ご理解とご協力をお願いします。
また、松山市以外の市町についても、感染状況を注視し、市町と協議を進めつつ、その要否を含め検討を行っており、今後、必要と判断すれば、速やかに要請を行う考えであることを申し添えます。
本県は、既に、感染力の強いデルタ株による深刻な危機に直面しており、日を追うごとに、その深刻さは増しています。
お盆期間の人流や人との接触機会の増加により、お盆明けには、さらなる感染拡大に見舞われる可能性もあります。
喫緊の課題は、「既に市中感染の課題は、「既に市中感染のまん延状態にある松山市内の感染を減少傾向に向かわせること」です。
併せて、 今後、 避けなければならないこと は、 「県外からの帰省等による新たな感染の持ち込み」や「県内での帰省等による松山市等から他の地域への感染の持ち出し」などにより、家族や親族、友人の間で、感染が広がるし」などにより、家族や親族、友人の間で、感染が広がること 。そして、「こうした感染が、お盆明けに職場等に持ち込まれ、新たな感染の連鎖を引き起こすこと」です。
首都圏や関西圏はもちろん、中四国各県や九州との往来に起因する感染事例も多数に上っています。近隣県であっても、県外との不要不急の往来、特に、帰省は自粛 をお願いします。
また、 少なくとも8月末までは、趣味の集まりや久しぶりの会合・会食など、既に予 定されているものであっても、できる限り中止・延期を検討してください。
なお 、事業者の皆様にの皆様におきましては、仮にお盆明けに職場に感染が持ち込まれた場合 に、職場内で感染を広げないため、マスク着用や手指消毒、換気など、基本的に、職場内で感染を広げないため、マスク着用や手指消毒、換気など、基本的な感染防止対策を改めて徹底していただきますようお願いします。
東京都では、感染拡大の波から少し遅れて重症者が増加し、連日、重症患者が過去最多を記録するなど、今後の深刻な医療ひっ迫が危惧される状況にあります。今後、 本県で も、同様の事態 が起こらない保証はありません。
県民や事業者の皆様におかれては、現在、本県が直面している危機的状況をを乗り越えるため、り越えるため、最大限の警戒とご協力をお願いお願いします。
なお 、「 感染対策期感染対策期」の 対策の詳細等は別添の資料にまとめておりますので、 ぜひご一読いただきますようお願いします。また、これらの内容を、また、これらの内容を、本日の記者会見でご説明しましたので、者会見でご説明しましたので、以下の2次元コードから、本日の会見の録画データをご覧いただきますようお願いします。
(2次元コードは「お知らせ」欄の本文を御覧ください。)