大久小学校秋季大運動会 実施決定!
2024年9月15日 06時24分本日の運動会は、予定通り8時30分から実施いたします。
ただし、途中10時前後に雨が降る可能性もありますので、雨具の用意もしてください。
なお、場合に応じて種目をカットしたり、短縮したりすることがあります。御了承ください。
6時現在は、とてもいい天気です。
本日の運動会は、予定通り8時30分から実施いたします。
ただし、途中10時前後に雨が降る可能性もありますので、雨具の用意もしてください。
なお、場合に応じて種目をカットしたり、短縮したりすることがあります。御了承ください。
6時現在は、とてもいい天気です。
いよいよ明日15日、大久小学校区秋季運動会。
本日は、最後の練習と会場準備を行いました。
一推しの「No.8 レッツ!ダンス☆」
2025年に開かれる大阪・関西万博の公式ダンス「あの地球(ほし)ダンス」を踊ります。バイバイ退場も感激。
全校20名。いい顔しています。
午後からは、迫りくる雨雲から逃げ切るように、手際よく準備をしました。子どもたちのそんな姿を見て、うるうるきました。
そして、夕方にはPTAが集まり、テント張りや宝探しの準備。
ありがとうございました。
準備万端です。
明日午前中、雨が心配されますが、逃げ切りたいと思います。
御近所、お誘いの上、参観ください。
朝6時30分頃、ホームページでも、実施するか、延期するかのお知らせをします。
今年度の運動会スローガンは、「太陽に 負けじと光る 大久小」。
6年生の作品です。
今年の夏、いや秋もまだまだ暑い太陽。それに負けまいとする子どもたちの情熱が伝わってきます。
校区の四ツ浜地区合同の運動会。他にはなかなかありません。
9月15日(日)8:30~11:30。
地区外の方でも、どなたでもかまいません。お誘い合わせの上、御参加ください。
運動会の予行練習。
暑くて、熱い予行練習でした。
子どもたち、本当によく頑張っています。
来週9月15日(日)が運動会。
いよいよ1週間前となりました。小まめな休憩と給水などにより、熱中症にも気を付け、元気に練習が進んでいます。
きっと家庭でも練習の話に花が咲き、子どもたちのやる気を引き出していただいていることだと思います。
是非、できるだけ多くの人に、生き生きとした子どもたちの姿を見ていただきたい。
感動を届けたいと思っています。
先週9月1日のジュニアえひめ新聞「俳句キッズ」に2名が掲載されました。
〇 お父さん足だいじょうぶ梅雨曇り 3年 山本 深月
おとうさんの足をいたわる優しさが伝わってきます。
家族愛にあふれています。
〇 家の前海を見ながらかき氷 6年 加藤 結心
何とも大久らしい。こんな光景が日常にあふれている。幸せですね。それにしてもこの暑い夏、かき氷はとてもおいしかったでしょうね。
俳句に取り組み始め、子どもたちの表現が豊かになっています。そして、子どもならではの感じ方や素朴さが心にグッときます。
大久小学校では、対話や話合いを多く取り入れた活動を進めています。
今回のテーマは、「スローガンのような運動会にしよう」。
運動会スローガンは、「太陽に 負けじと光る 大久小」です。
ねらいは、全校児童が、スローガンのように輝ける運動会にしていくにはどうすればよいかを話し合い、一人一人が運動会を盛り上げていこうとする意欲を高めるです。
1年生から6年生までの縦割り班で、意見交換。
話合いにより意識を合わせ、自分の言動をイメージしていきます。
このような主体的な取組が、未来を拓いていきます。
9月4日、役員認証式がありました。
各学級から級長、副級長が任命され、学級をまとめていきます。
今注目されているFC今治高校里山校の学園長、元全日本サッカーチーム監督の岡田武史さんが、「キャンプテンシップ」の大切さをよく話されています。
「キャプテンシップというのは、リーダーシップのように何か上から引っ張っていくというよりは、主体性を持って問題に立ち向かっていき、いろいろな人を巻き込みながら動いていける力です。
そういう力を持った人材を育てていきたいです。地道にでも社会を変えていく、そんな人材が育てばよいと思っています。」
「はい!」名前を呼ばれたときの凛々しい返事が響きます。
そして、任命証を受け取るときの目力。とても頼もしく思えました。
まさに、自らが態度を示すことで、他の人たちを巻き込んでいく力を示してくれました。
大久小学校では、「キャプテンシップ」の育成を進めています。
昨日から始まった運動会練習。
本日から、運動場で本格的に始まりました。
暑い、とにかく暑い。
そんな中、瞳を輝かせ練習する子どもたち。
見ていると、胸がさらに熱くなります。
子どもたちには、人を動かす力があります。
「みんなの学校」を目指している大久小学校。
そのヒントを求めて、8月27日(火)に「愛顔(えがお)でつなぐ”学校・家庭・地域”の集い」に参加しました。
この集いの目的は、様々な人が集い、社会総がかりで愛媛の子どもたちを育むための方向性を探ることです。
島根県益田市の取組を話された大畑信幸氏の講演が、学び満載でした。
自分たちのまちには、「なにもない」と感覚的に答える子どもたちは多いです。ここで気を付けておきたいことは、そう答える裏に、「与えられることに慣れてしまっている、お金で買えるもの・作れるものしか見れていない、作ることよりも消費することに慣れてしまっている」という状況があるのではないでしょうか。
自分を主語にした「自分が‥‥する」という当事者意識や主体性が不足しているということです。
大久小学校でも、あらゆる場面で、当事者意識(自分事)と主体性を身に付けるために取り組んでいます。子どもたちの力を信じ、どんどん任せていく。そうすることで、子どもたちは生き生きしています。
益田市では、学校や地域において、ひとづくり・つながりづくりの取組を積極的に進め、自分やみんなのウェルビーイング(幸せ)を高めています。
その手法として、「対話」を取り入れた様々な活動がされています。
例えば、カタリ場(小学校カタリ場、中学校カタリ場、高校カタリ場)、マシュマロトーク、まちづくりプロジェクトなど多数。
対話を通して、お互いが多様な価値観・生き方に触れるライフキャリアを積み重ねていくことを目指しています。
大久小学校でも以前から対話型授業に取り組んでおり、本年度からは本格的に「子どものための哲学対話(p4c)」や縦割り班での集会活動を行っています。今後、この取組をPTA活動や地域活動にも広げていくことが大切であると考えます。
最後に、「人が幸せに生きるために大切なものは?」というテーマで、ハーバード大学が研究しました。724人を75年にわたり追跡調査。結論は、人を幸せにし、健康にするには、何よりも良い人間関係。
2学期、運動会をはじめ様々な家庭・地域との活動があります。この機会を捉え、地域とともにある「みんなの学校」を更に進めていきます。
いよいよ二学期が始まりました。
日焼けした肌、伸びた身長、キラキラとした目の子どもたち。
大掃除では、黙々と取り組み、校内がきれいになりました。
〈始業式の校長先生の話〉
校長: 私の思い出は、二つ。一つ目は、地獄に行ったこと。
児童: えー、地獄ですか。あるんですか。どんな所ですか。
校長: 九州の長崎県雲仙の地獄に行きました。詳しく知りたい人は、聞きに来てください。では、3~4人班で、夏休みの思い出を伝え合ってみましょう。
児童: 「家族で‥」「北海道泊村に行ったことです」等
校長: 私の思い出のもう一つは、パリオリンピック柔道の橋本壮市選手のこと。橋本選手は、32歳で初めてのオリンピック出場です。この年齢での出場は、日本柔道男子で過去最長齢。今まで、同じ歳の大野選手にいつも追いつけず出場できませんでした。
ちなみに日本代表となった大野選手は、リオデジャネイロオリンピック、そして東京オリンピックと連続して金メダルを取りました。でも大野選手は、今回のパリオリンピックは、気力・体力面で目指しませんでした。
一方、橋本選手は挑戦し、みごと初めての出場となったのです。オリンピックでは、準々決勝で敗れてしまいます。でも、気持ちを切り替え、敗者復活戦で勝ち、銅メダルとなりました。
そのときの映像を見てみましょう。
校長: 成功の反対は何ですか?
児童: 失敗です。失敗は、成功のもと。‥
校長: はい、もちろんそれも正解です。でも橋本選手の姿を見ると、「成功の反対は、挑戦しないこと」と思えます。
夢や目標に向かって挑戦し続けているときは、何度上手くいかなくても、それは失敗ではありません。挑戦し続ければ、夢や目標に近づける。挑戦することの大切さを橋本選手から感じました。
二学期、みなさんも様々な挑戦をしていきましょう。
大型台風10号が接近しており、昨日から目の前の宇和海は大荒れ。
大きなうねりの波が浜に打ち寄せ、高い白波を上げています。
その度に、ゴゴゴーという地鳴りと振動が響きます。
近くの巨大なスズメ岩も、大波に飲み込まれそうです。
学校施設の点検をし、風に飛ばされないような備えをしています。
明日、8月30日(金)に最接近の予報。
十分に気を付けましょう。
8月25日(日)、朝8時から9時まで。
2学期を目前に、夏休みPTA親子奉仕作業が行われました。
ふだんは、全校児童20人と教職員でこの広い学校を掃除しています。
手が行き届かない所もあり、草の勢いに押され気味。
そんな状態であったので、みんなで学校をきれいにするために頑張りました。
みるみるうちにきれいになっていきます。
子どもたちは、大人の姿を見て、友達の姿を見て、一生懸命に取り組みます。
みんなでさわやかな汗を流しました。
夏休みの終わりに、また一ついい思い出ができました。
7月29日(月)、差別の現実に深く学び、同和問題をはじめとする様々な人権問題を正しく理解する第一歩として、八幡浜市ふれあいセンター館長の登口加代さんを講師に招いての職員研修を行いました。
登口さんのこれまでの体験談や差別に対する思いをじっくり聴くことで、教員の意識や認識が大きく変わりました。
平成28年12月に公布・施行された「部落差別の解消の推進に関する法律」等の意義や今後の取組の方向性を示唆していただき、部落差別のない人権を尊重する社会の実現のために、教員として何ができるのかを考えました。
大久小学校では、楽しく・深く学ぶことを目指しています。
本日は、人権参観日で人形劇から学びます。
御家族・地域の方もどうぞお気軽に参観ください。
1 日時 7月17日(水)13:00~13:45
2 場所 伊方町立大久小学校