[無題]

伝説になった学芸会1

2025年1月29日 18時12分

 1月26日(日)、心が躍っていました。
この子たちは、いったいどんな学芸会を見せてくれるのだろうかと。
子どもたちが考えたスローガン「晴れ舞台 笑顔と感動 海越えて」。
 お客様に、笑顔と感動を届けようということを、みんな意識していました。

1 開会あいさつ
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 いきなり、1年生3名がお客様の心をつかみます。
 歌舞伎の口上「とざい とーざい ‥‥ 隅から隅までずずずいーっつと こいねがい上げたてまつりまするー

 会場いっぱいに響きわたる大きな声で。はじめから、会場は笑いと感動の声で始まりました。

2 全校合奏「ドラえもん」
  子どもから大人まで、みんなに愛され続けているドラえもん。夢や 
 希望、勇気を与えてくれるドラえもんが、今日は、大久小学校にやっ 
 てきました。

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3 保育所ダンス「年下の男の子」
  4月に入学する保育園児3名によるダンス。
 シン・キャンディーズの誕生です。
 古くて、新しい曲に、会場は大盛り上がり。
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4 有志発表
  今年度の学芸会では、児童有志によります発表を企画しました。今
 回は何と2組が進んで参加。準備から練習まで全て児童が自分たちで
 考えて取り組みました。
  昔の遊びのプレゼンテーション。
  そして、キレのいいダンス。
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 参加するかどうか、子ども自身が決めます。
そして、内容の工夫。

 大久小学校では、子どもたちの主体性をどんどん進めるような取組をしています。

笑顔と感動の「学芸会」が開催されます! 1/26(日)

2025年1月26日 07時31分

 ご家族の方はもちろん、
地域の方や地域外からでも興味を持たれた方は、どなたでもお越しください。

 日時 令和7年1月26日(日)9:00~11:00

 
 「晴れ舞台 笑顔と感動 海越えて」
 子どもたちが考え、児童総会でも話し合ったスローガン。
 学芸会を自分事としてとらえ、見に来ていただく方に楽しさと感動を届けたいという気持ちが伝わってきます。

 〈予告編〉少しだけ、お見せします。

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1年 三年とうげ

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【3・4年 URASHIMATAROU うらしまたろう】

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【5・6年 山の粥】

みなさんお越しください! 学芸会1月26日(日) 

2025年1月23日 10時19分
記憶と記録に残る大久小学校学芸会を目指して〉

 日時 令和7年1月26日(日)9:00~11:00

 今年の大久小学校の学芸会は、ひと味違います。
 子どもたちが考え、児童総会でも話し合ったスローガン。
「晴れ舞台 笑顔と感動 海越えて」
 学芸会を自分事としてとらえ、見に来ていただく方に楽しさと感動を届けたいという気持ちが伝わってきます。

 ご家族の方はもちろん、
地域の方や地域外からでも興味を持たれた方は、どなたでもお越しください。

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 見どころの紹介をします。

1 1年生は、何とわずか3名による劇。
  しかし、表現活動大好きな3名で、地元ネタを取り入れたり、観客を巻き込んだりのしかけがあります。  

2 3・4年生は、日本語の台詞と併せて英語劇に挑戦。
  外国語活動の学びを取り入れた新しいアイデア。役者のそろった海の物語は、日本一海に近い大久小学校にピッタリです。

3 5・6年生は、人権劇に挑戦。
  道徳科で学んだ「山の粥」。差別をなくすための生き方について対話を通して、深く考えました。感動の劇に仕上がっています。 

4 保育所・家庭も参加
  大久保育所が「年下の男の子」というダンスを踊ってくれます。もしかして、あのキャンディーズの復活か。

  家族も参加して、運動会での大阪・関西万博2025ダンス「この地球ダンス」を分担して踊ってもらいました。それを保護者が編集していただき、映像で披露。記念に残る出し物です。

5 全校合奏「ドラえもん」再び
  伊方町音楽発表会で披露し、絶賛された全校合奏。あの感動を再びお届けします。

6 有志発表「It's show time!」 新企画
  子どもたちの希望者が、ステージで自分を表現します。子どもの主体性を伸ばすための新企画。希望者がなければ、プログラムにはありませんでしたが、何と希望者が数名いました。
 どんなショータイムになるか見ものです。私たち教師も詳しく知りません。 

 このような見どころ満載の学芸会。
子どもたちは自分で工夫し、みなさまに笑顔と感動をお届けします。

時代とともに変わってきました コンピュータによるテスト(CBT)

2025年1月20日 08時57分

 昭和、平成を生きてこられた方には驚きだと思います。
コンピュータを使ったテスト方式(CBT)が広がっています。

 「CBT」とは、「Computer Based Testing」の略称で、文字通り、コンピューターを使用した試験方式のこと。
 コンピューターのディスプレイに問題が表示され、マウスやキーボードを使って選択肢を選んだり、答えを入力したりして解答します。

 昭和・平成時代の多くの方が経験されたのは、問題・答案用紙を紙に印刷して配布して実施する「PBT=Paper Based Testing」。

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 愛媛県が導入している「えひめICT学習支援システム Ehime Ict Learning System」(以下「EILS:エイリス)を活用した、タブレットを用いた県下一斉10分間テストを3~6年生が行いました。

 考えているときに、鉛筆を指でクルクル回した経験がある方も多いでしょう。それを考えると随分と変わってきました。

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EILSは、愛媛県独自の学力調査等で活用するだけでなく、県内全公立学校(小中高等学校・特別支援学校)の定期テストや日々の小テストやドリル等をCBTで実施でき、結果を瞬時に採点・集計・分析できるシステムです。

教員の独自テストも容易にCBT化できる点が大きな特長。選択式・短答式問題はすべて自動採点されます。記述式問題はAIを活用し、採点が補助されます。類型採点も可能で一括して採点ができ、採点のブレをなくせる点も大きいようです。

また、作問においては、愛媛県教育委員会作成のCBT化した学習教材(1万問以上)や教員作成の良問を共有できる「コンテンツバンク」を活用して教員が自由に改編できます。

上手に使って教員の業務改善に役立てることができます。

これから、CBT方式が広がっていくことは間違いありませんが、今はまだ単元テストなど紙による方式(PBT)が多い段階です。

保健集会「命のリレー」

2025年1月17日 16時37分

 保健集会で「命のリレー」について学びました。

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 先生からの質問 「もし誰かが急に倒れたらどうしますか?」

これに対して、すぐに手が挙がります。

「大人を呼びに行く。AEDを取りに行く。119番に電話する。」

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 AEDの使い方を、教師が模範演技しました。
初めて見る子どもたちもいて、くいいるように見ています。

 先生から、「一つの命を救うためには、リレーしていくことが大切なんです。また、命を危険にさらさないことも大切です。」
という話もありました。

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 最後は、学びの感想発表です。たくさんの積極的な感想が発表されました。
 

学芸会(1/26)に向けて着々と準備が進む

2025年1月17日 15時53分

 1月26日(日)の学芸会に向けて、各学級とも練習に熱が入っています。

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 配役になりきっています。

 その他、全校合奏「ドラえもん」も久しぶりに練習が始まりました。
体は覚えているもので、いい感覚がすぐに戻ってきています。

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 また、会場準備もみんなで手分けしてできました。
子どもたちは、自分たちの学芸会を、自分たちでつくっています。
お客様に感動を届けるために。

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 子どもたちの力はすごい!

1/26(日)シン学芸会を行います! どなたでもお越しください

2025年1月15日 15時19分

 日時 令和7年1月26日(日)9:00~11:00

 今年の大久小学校の学芸会は、ひと味違います。
 子どもたちが考え、児童総会でも話し合ったスローガン。
「晴れ舞台 笑顔と感動 海越えて」
 学芸会を自分事としてとらえ、見に来ていただく方に楽しさと感動を届けたいという気持ちが伝わってきます。

 ご家族の方はもちろん、地域の方や地域外からでも興味を持たれた方は、どなたでもお越しください。

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 見どころの紹介をします。

1 1年生は、何とわずか3名による劇。
  しかし、表現活動大好きな3名で、地元ネタを取り入れたり、観客を巻き込んだりのしかけがあります。  

2 3・4年生は、日本語の台詞と併せて英語劇に挑戦。
  外国語活動の学びを取り入れた新しいアイデア。役者のそろった海の物語は、日本一海に近い大久小学校にピッタリです。

3 5・6年生は、人権劇に挑戦。
  道徳科で学んだ「山の粥」。差別をなくすための生き方について対話を通して、深く考えました。感動の劇に仕上がっています。 

4 保育所・家庭も参加
  大久保育所が「年下の男の子」というダンスを踊ってくれます。もしかして、あのキャンディーズの復活か。

  家族も参加して、運動会での大阪・関西万博2025ダンス「この地球ダンス」を分担して踊ってもらいました。それを保護者が編集していただき、映像で披露。記念に残る出し物です。

5 全校合奏「ドラえもん」再び
  伊方町音楽発表会で披露し、絶賛された全校合奏。あの感動を再びお届けします。

6 有志発表「It's show time!」 新企画
  子どもたちの希望者が、ステージで自分を表現します。子どもの主体性を伸ばすための新企画。希望者がなければ、プログラムにはありませんでしたが、何と希望者が数名いました。
 どんなショータイムになるか見ものです。私たち教師も詳しく知りません。 

 このような見どころ満載の学芸会。
子どもたちは自分で工夫し、みなさまに笑顔と感動をお届けします。

ジュニアえひめ新聞「俳句キッズ」に3名が掲載されました

2025年1月14日 18時49分

 10日(金)は、思わぬ雪に見舞われました。

でも、子どもたちは、ここぞとばかりに雪遊び。

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 このような体験が、子どもたちの感性を豊かにします。

 1月12日(日)のジュニアえひめ新聞「俳句キッズ」に3名が掲載されました。

〈作品〉

〇 スーパーでかごにぶちこむほっカイロ   (5年NYさん)

〇 公園にだあれもいない秋すずし      (4年ANさん)

〇 ふゆびよりライトがまぶしいはいしゃさん (1年YSさん)

 他にも多数、玄関の掲示板に掲示しています。ぜひ、ご覧ください。

雪が心配でしたが、本日1/10は通常どおり授業日

2025年1月10日 06時58分

 この記事は、午前7時に配信。

 昨夜から降り始めた雪が心配でしたが、今朝の様子を確認し、学校は通常どおり授業を行います。
スクールバスやタクシーも運行し、給食もあります。

 ただ、路面が凍っている所があるかもしれません。
子どもたちには、気を付けるよう温かいお声掛けをお願いします。

 それでは、子どもたちが元気に登校して来ることを、楽しみに待っています。

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 スズメ岩と朝日 

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 日本一海に近い運動場にも、うっすらと雪が積もっています。

賞状伝達の嵐

2025年1月9日 09時02分

 今日から明日にかけて、伊方町でも冬の嵐になるのでしょうか。

校内では、賞状が山のように届いており、その伝達が行われました。

書写、絵画、読書感想画など。大久小学校児童の作品を見て感じることは、のびのびしていることです。ふだんの様子がそのまま作品に表されている感じがします。

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 これからもそれぞれの個性が輝けるよう支援していきます。

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 名前を呼ばれたときの返事、指先まで伸びた姿勢、そしてうれしそうに輝く瞳に胸が熱くなりました。

三学期始業式の校長先生の話 「ノミの話 限界を作らない!」

2025年1月8日 19時00分

 1月8日(水)、三学期が始まりました。

全校20名が全員登校。

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 始業式では、校長先生が干支のヘビの話ではなく、「ノミの話」をされました。

校長:ノミって知っていますか?

児童:(数名、手が上がりました。)血を吸います。小さい。よく跳びはねます。

校長:ある実験からです。①体長1mmくらいのノミを自由に跳びはねさせました。30cmくらい跳びはねます。何と300倍の長さです。

②このノミに高さ10cmの箱をかぶせました。どうなると思いますか?

児童:天井にぶちあたる。そして、元気がなくなる。

校長:実験③、箱をのけます。どうなったと思いますか?隣同士で予想してみましょう。

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児童:自由になって、30cmよりも高く跳んだ。同じ30cm。30cmよりも跳べなくなった。

校長:結果は、箱をのけても10cmしか跳べなかった。箱があったときを思い出し、「ここまでしか跳べない」「跳んでも無駄だ」と思ったのでしょうか。

 みなさんは、同じような経験はないですか?自分で限界を作って、あきらめたようなこと。

児童:あります。

校長:最後に実験④。跳べなくなったこのノミを、再び高く跳べるようにするために、どんなことをしたでしょう?

 難しいですね。隣同士で考えてみましょう。

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児童:台を置いて、そこから跳ばせた。血を飲ませて元気にさせた。えさの血を高いところにぶら下げた。他のノミと一緒に跳ばせた。

(発想力の豊かさに笑いがおこります)

校長:みなさん、おもしろいこと考えますね。中に正解がありました。それは、他のノミを周りにおいた。他のノミは、箱をかぶせられた経験がないので、元気よく跳びはねました。それを感じた先ほどのノミも徐々に跳べるようになったんです。

 みなさんは、同じような経験はないですか?誰かの影響で頑張れたような。

児童:あります。(何人か手を挙げて、経験を語りました。)

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校長:ノミの話を聞いてどう思いましたか。三学期を頑張るための力にしてください。

新春書初め大会 「はるの山」

2025年1月6日 13時45分

 新年 明けまして おめでとうございます

 本年も大久小学校をよろしくお願いいたします。

 1月5日(日)、瀬戸公民館にて、恒例の瀬戸公民館主催事業「新春書初め大会」が行われ、本校からも3年生1名が参加しました。

 書いた言葉は、「はるの山」。

はるの山の芽吹きと重なる気持ちが伝わってきます。

 作品は、瀬戸公民館ロビーに展示されていますので、ご覧ください。

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インドネシアを通しての国際理解教育 ~共に生きる~

2024年12月23日 18時52分

 学期末、子どもたちが楽しみにしていた授業が行われました。

インドネシアを通しての国際理解教育。

インドネシア出身の女性を含む愛媛大学社会共創学部の先生や学生さん4名のゲストティーチャーによる出前授業がありました。

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 まずは、インドネシアってどこにあるの?

縦割り班で地球儀を使い、日本とインドネシアの位置を確認しました。

「海に囲まれている。日本よりも大きい。」など様々な声が飛び交います。

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 インドネシアについて、クイズも交えながら、様々な説明を聞きました。言葉・国旗・文化・食べ物・島々・珍しい動植物など。

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 インドネシアでとても有名な歌「Topi Saya bunder」を、インドネシア語で振り付けも合わせて歌いました。

あまりの盛り上がりにゲストティーチャーのみなさんもとても驚かれました。

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 インドネシアの伝統工芸品(楽器)や衣装を手にとって感じることができました。

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 男子は、民族衣装を手に取ったり、着させてもらったり。

 女子は、ムスリム女性が被る「ヒジャブ」を身に付けさせてもらいました。

これには、みんな大盛り上がり。

「まるで、インドネシアの子どもみたい。キラキラした目がそっくり!」

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 Senam Lagu Anakという牛飼いのダンスをみんなで踊ります。

楽しくて、楽しくて笑いが止まりません。

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 サルンという布を使った遊びをしました。

一列になり、手を使わずサルンを移動させていきます。

その体の使い方が難しく、笑いを誘います。

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 最後は、インドネシアの幼稚園とオンラインで結び交流しました。

インドネシアの子どもたちが民族衣装でファッションショーをしてくれました。

お返しに大久小学校の子どもたちは校歌を歌います。

今までにないくらい、とても元気で明るい声でした。

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 楽しい時間は、あっという間に過ぎ、終わりを迎えます。

 ゲストティーチャーが感動のあまり涙されていたことが、とても心に残りました。

「インドネシアの子どもたちはとても明るいです。でも、大久小学校の子どもたちは、上回るくらい底抜けに明るい。その無邪気な様子を見ているとうれしくて、感動しました。」

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 大久小学校の子どもたちからも積極的な感想が発表されました。

「とっても楽しかったです。インドネシアについて、もっと知りたくなりました。他の国についても調べてみようと思います。」

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 感謝の気持ちとお別れを握手で伝えます。中には、自分からハグする子どももいました。

見ていて、微笑ましく、胸が熱くなりました。

 大久小学校の子どもたちには、明るさ、素直さ、社交性、一生懸命さ等が備わっています。多様性ある世界を築き、共に生きていこうとする感覚や力がどんどん身に付いています。

 

愛媛マンダリンパイレーツによる「伊方町スポーツ能力向上プログラム」

2024年12月19日 17時32分

 今朝は大荒れの天候でしたが、子どもたちが楽しみにしていた授業がありました。

愛媛マンダリンパイレーツによる「伊方町スポーツ能力向上プログラム」授業です。

願いが通じたのか、風も少しずつおさまり、何とか運動場で実施できました。

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 来ていただいたのは、上野選手、今福選手、佐山選手。

スタッフとして、萩原チームマネージャー。そして、かつて監督をされていた河原事業推進本部長。

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 全校20名が2つに分かれ、走る・投げるを楽しみながら学びました。

 走るチームでは、選手と一緒に競走。その速さに驚きながらも、友達を力強く応援。

「〇〇さん、がんばれー。負けるな―。」

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 投げるチームでも、見本として運動場の端から端まで投げられたボールに、どよめきがおこりました。

「わー、すごーい。大谷選手みたい。」

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 すっかり打ち解け合い、憧れを持った選手たちと記念写真を撮ったり、記念カレンダーをプレゼントしてもらったり。

大満足の2時間でした。

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 愛媛マンダリンパイレーツのみなさん、運動する楽しみと憧れをプレゼントしていただき、ありがとうございました。

次回1月30日も楽しみにしています。

 

シェイクアウトえひめ

2024年12月17日 16時18分

 午前11時。子どもたちには内緒で「緊急地震速報」の放送を流します。

校舎の上階から、机の下にもぐりこむ音が響きます。

地震発生時にとるべき行動は3つ。

・まずは低く  ・頭を守り  ・動かない

 しばらくして、ヘルメットをかぶって運動場に避難して来ます。

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 こんな話をしました。

「今日は、学校で、授業中に、晴れの天気で起こった地震です。
それでは今から、『もし、〇〇だったら』という思いがけない状態の質問を作ってください。」

 すると、たくさんの手が挙がりました。

・もし、運動場で地震が起こったら

・もし、みかん山で地震が起こったら

・もし、トイレに入っているときに地震が起こったら

・もし、お風呂に入っているときに地震が起こったら

・もし、雨のときに地震が起こったら

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 終了後、友達同士で質問し合って、答えていました。

是非、御家庭でも質問し合ってみてください。