ALT訪問(1学期最終)

2020年7月28日 16時23分

 今日は1学期最後のALT訪問の日でした。5・6年生は外国語、3・4年生は外国語活動の授業を行いました。1・2年生も簡単な英語を使ったゲームを楽しむ時間を特別に設定してALTとふれあいました。

 本校では週に2回ALTが来校し、学級担任または担当教員と一緒に外国語及び外国語活動の授業を行っています。つまり、外国語と外国語活動の授業では、常にネイティブスピーカーと共にティームティーチングが行われているのです。これは本当に幸せなことです。そこで、「いかにALTの特性を生かした授業を行い、コミュニケーションのもととなる力等を伸ばしていくか」が問われます。今後もこの視点を大切に授業改善を行い、児童の学力向上に努めていきます。

 それでは、本日のALT訪問の様子を紹介します。

 6時間目、3年の外国語活動では、男子児童から「What color do you like?(何色が好きですか。)」と質問され、すかさず「I like ”Ohku blue”.(「大久ブルー」です。)」と答えました。このほか好きな食べ物やスポーツについても聞かれました。3年生でも英語を使ってしっかり質問したり、答えを聞き取ったりできることに感心しました。これもティームティーチングの成果です。

 

今日の一句

夕どきに 一ぴきもらった カブトムシ  2年AM

カブトムシのカッコよさといったらありませんね。自然豊かな伊方町には、まだまだカブトムシやクワガタがたくさんいて幸せですね。