ゲストティーチャーによる消費者教育 ~お金は「ありがとう」の気持ちを表すもの~
2023年11月8日 17時51分大久小学校は、「みんなの学校」を目指しています。
みんなにとって大切にしたい場所であり、学びの場、自分を生かせる場にしていきたいと思っています。
当然、多様性ある様々な人が集うことになり、そこで交流していくことが、将来たくましく生きていく力を身に付けることになります。
本日は、5・6年生家庭科で、武市栞奈さんにゲストティーチャーとして協力していただき、消費者教育を行いました。
にこやかに自己紹介や今の様子を語る武市さんに、雰囲気が和らいでいきます。
武市さん曰く
「いろいろな社長さんのお悩み相談や、新しいアイデアの実現、困りごとの解決などをするお仕事をしています。
ライフスタイルは、多拠点生活。
パソコン一つでできる仕事を中心に、全国を旅しながら、愛媛県を盛り上げるお仕事もしています。」
子どもたちは、初めて聞くような話にポカーンとしたり、「そんなに旅行していてお金なくならないの?」という疑問を持ったり。
ワークシートを使ったシンキングタイムです。
武市さんは、「あなたは、お金持ちになりたい?」から始まり、子どもたちをどんどん深みに誘います。
グループになり自分の考えを伝え合います。
中には、笑いが出るような意見もあり。
世の中には、お金をものとしか見ない、お金が全てという拝金主義の様子も多くみられます。当然、その影響を受ける子どもたちもいます。
かつて銀行に勤められていたり、今起業されていたりの経験から、お金の良いも悪いもよく知られている武市さん。
授業の打合せのときに、「お金を受け取ったり、渡したりするとき、その後ろにはお互い相手に対する感謝の気持ちがあることを感じてほしい」と語られました。
後半、武市さんの具体的な問い掛けにより、子どもたちの考えは深まり、この大切なことに気付いていきます。
お金は「ありがとう」の気持ちを表すもの。
ぜひ、ご家庭でもお金のことについて対話してみてください。
大久小は、多様性ある人たちと、多様性ある考え方を学んでいく場所となっています。