荒れた天気とその陰で
2022年4月26日 16時00分全国的に天気が荒れました。
湿った空気により、学校内の廊下もびっしょり。
滑りやすく、危ない状態。
養護教諭が、すぐに除湿器を置いてくれました。
目に見えない陰で動かれる人がいます。
お陰で、大きな問題につながらないことがよくあります。
子どもたちの笑顔を大切にしていきます。
通りかかった6年生に聞いてみました。
「廊下が滑りやすいけれど、滑ってケガする人はいませんでしたか。」
返ってきた言葉は、
「いませんでした。気を付けて歩いていますから。」
危険を予知する力。生きていくには、とても大切なものです。
大久小の子どもたちには、そんな力が育っています。