研究授業(3・4年) ほか
2021年6月16日 12時29分今朝の白波タイムは、全校みんなでゲームをして楽しく過ごしました。そのゲームとは、ホワイトボードに描かれた丸・三角・四角といった簡単な図形に、グループで協力して描き足して、楽しい絵にするというものです。自由な発想で楽しい作品に仕上がりました。感想発表では、「友達と協力できて楽しかった。」とか、「描き方を教えてくれて嬉しかった。」など、支え合うことの楽しさや嬉しさにふれた感想がたくさん聞かれました。児童会の皆さん、楽しい集会を企画・運営してくれてありがとう!
2時間目は、3・4年教室で研究授業を行いました。国語の授業で、3年生は「まいごのかぎ」、4年生は「一つの花」を学習しました。どちらも単元のまとめの段階の授業で、研究の視点を「考えを広げ深めるための話合いの在り方」と設定し、3年生は二人一組で話し合いました。4年生は一人のため、近隣の三机小学校の4年生5名が先に学習して得た物語の感想を送ってもらい、自分の感想と比較することで考えを深めることができました。三机小学校の4年生の皆さん、ありがとうございました。
来週は、三机小学校と本校の1・2年生と3・4年生が、それぞれオンライン授業での交流を計画しています。これからも連携し、互いに学力向上を目指していきましょう。よろしくお願いします!
3時間目の1・2年と5・6年の授業の様子を紹介します。1・2年は国語、5年は理科、6年は社会の授業でした。授業の初め、2年生がやってきて、前時にメモを取りながら調べて書いた作文を聞かせてくれました。身の回りの様子について、気付いたことを丁寧にメモし、分かりやすく文章にまとめていて感心しました。
理科室で、羽化したばかりのトンボを見せてもらいました。実物を見たのは初めてで、おもわず「おおーっ」と声を上げてしまいました。すごいっ!