家庭(児童)訪問②

2020年4月28日 15時59分

 今日は2回目の家庭(児童)訪問を行いました。学級担任が各家庭を回り、2~3分程度の短時間で児童の健康状態や家庭学習の様子などを把握していきました。(児童クラブに来ている児童については、学校で行いました。)みんなとても元気で、「学習予定表」をうまく使いながら自分のペースで宿題や自主学習もきちんと行えていました。特に低学年のある児童は、音読カードを使った音読練習・宿題プリント・日記などを毎日欠かさず行っていて感心しました。この自主性主体性継続する力を、子どもも大人もこのピンチから学び取りたいものです。今後も「ピンチをチャンスに変える」あるいは「ピンチから学ぶ」という視点で教育活動を進めていきたいと思います。

 家庭(児童)訪問はあともう1回行う予定です。学校再開の日まで引き続き家庭で元気に過ごしてほしいと思います。保護者や地域の皆様には、特にゴールデンウィーク中の不要不急の外出を控え、子どもたちを新型コロナウイルスから守っていただきますよう、よろしくお願いいたします。