暮らしに関わる租税教室
2024年5月28日 18時04分伊方町役場の税務課職員に講師として来ていただき、租税教室を行いました。
普段、当たり前のように納めている税金、それがなくなるとどうなるのかや、どんな種類があるのか、税金がどのように使われているのかを学びました。
子どもたちにとって、一番身近なものとして、教科書があります。それだけでなく、学校の机や椅子も税金で賄われていることを知り、びっくりしていました。ちなみに、教科書の裏には、税金が使われていることを示す文言が載っています。ぜひ確認してみてください。
子どもたちも、意味が分からず税金を納めるのではなく、意味を理解して税金を納めるようになってほしいです。6年生の社会科では、税金の仕組みなどを学習するので、それが良いきっかけになればと思っています。