5/16 ふるさと大久のことを調べよう②
2025年5月16日 14時42分総合的な学習の時間(4・5・6年生)「ふるさと大久のことを調べよう」の第2弾。今日も地域の方と保護者の方にゲストティーチャーとしてお話を聞かせていただきました。
お二人とも大久小学校の卒業生で、子どもたちの大先輩です。
まず、昔の大久地区で盛んにおこなわれていた「牛の飼育」についてお話を聞かせていただきました。生まれた子牛を育て、競りにかけて収入を得ることや畑にまく堆肥を得るために、古くから多くの家で牛を飼っていたことを教えていただきました。
次に、〇〇年前(子どもたちが生まれるちょっと前)頃の小学校生活や地域の様子について聞かせていただきました。子どもたちは、自分たちの学校生活と同じところ、似ているけれどちょっと違うところなど、興味を持って聞いていました。
お二人ともお話がとてもお上手で、質問タイムで次々に出てくる子どもたちの質問に、詳しく丁寧に答えていただきました。
今回も大久のよさをたくさん感じることができました。ご多用の中、子どもたちのために貴重なお話を聞かせていただき、本当にありがとうございました。
お客様といえば・・・こんなお客さまも学校に・・・
校舎裏でかなり大きなアオダイショウを見付けました。毒のない蛇で、ネズミなどを食べてくれます。捕まえようとしたりしなければ、噛みつかれることもないと思い、そのまま立ち去ってもらいました。が、児童の皆さん、ヤマカガシやマムシなど身の回りには毒を持った危険なヘビもいます。むやみに近づいたり触ったりせずに、静かに離れるようにしましょう。